多くの方が理解しているうつ病、周囲に頼ろう

誠実 真心 安心

理解が広まっている

周囲の理解を得ることが大切

うつ病への理解は、日々高まってきています。医療業界で、正しい知識が身についたことと技術の向上により、一般人にもうつ病が理解されやすくなりました。しかし、少し昔までは精神異常として分類され、理解については非常に浅いものでした。 うつ病の起源は原始時代からあるとされています。原始時代は、精神的にも辛い日々が多い時代でした。生きていくためには狩りをするので、獲物が取れなくなる可能性もありますし、襲われる可能性もあります。常に危険と隣り合わせの日々を送ることで、うつ病を発症する人は多かったです。 最近、医療技術の向上は非常に著しいです。今も研究が進められており、今後も理解に向けた取り組みが強化されていくといわれています。

数値に表すことができるようになっている

うつ病はこれまで、診断基準が曖昧な点をよく議論されてきました。辛いと感じる条件は人それぞれで、明確な定義がありません。普通の病気とは違い、数値として表示して診断することが不可能です。しかし、最近はそのような状況が変化している傾向にあります。 近赤外光を利用した新しい検査が、うつ病の診断方法として用いられるようになりました。頭皮に赤外線をあて、脳内の血流を検査するというものです。今はまだ病名を診断する程度ですが、今後も更なる発展をしていくと予測されています。 今よりも詳しく検査ができるようになると、検査結果から細かい分析をし、最も適正している治療薬を選ぶことが可能となります。また、治療薬自体も新たに開発されています。

うつ病の主な症状とは

日本国内で、毎年多くの患者を出している病気の一つにうつ病があります。この病気は、外見的には健康な人とほとんど見分けることができないため、周囲の人からの理解が得られにくいという現状があります。 そこで、うつ病の主な症状とはどのようなものなのか列記してみると、まずはどのようなことをしていても楽しいと感じられなくなる。また、いつまでもイライラした気持ちがおさまらない。そして、何事に対しても興味がわかない。さらには、悪い結論ばかり想像してしまう。その他にも、食欲が落ち体重が減少したり、睡眠不足に陥る等があげられます。 これらの症状を抑うつ症状と呼び、うつ病の場合は、抑うつ症状が長く続くという特徴があります。

効果的な治療法について

うつ病の効果的な治療法については、様々な報告がされていますが、最も一般的な方法は、心療内科等の医療機関で治療を受ける方法です。 心療内科では、カウンセリングを行ったり、抗うつ薬を処方してもらうことになります。そして、定期的に通院する必要があるのです。 抗うつ薬は、服用してしばらくの間は効果が実感できない場合が多く、気長に服用する必要があると言われています。また、抑うつ症状が治まってきたからと言って、自己判断で服用を中止してはいけません。これでは、かえってうつ病を長引かせることにもなり兼ねませんから、抗うつ薬の服用は医師の指示通りに行う必要があるのです。また、ストレスを取り除くことが重要ですから、十分な休養を取ることも必要です。

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